ありのままの自分とは
こんにちは!スピリチュアル心理カウンセラー月乃です。
お久しぶりです。
やっと朝夕と涼しくなって秋らしくなってきました。
涼しくなると記事を書きたくなります(笑)
さて、今日は「ありのままの自分」のお話しです。
あなたは「ありのままの自分」を自覚できていますか?
「ありのままの自分」を知っている人は、幸せな日々を送っているでしょう。
自分でいる安心感、自分を信じる力、誰かを愛し愛される幸福感。
そのような世界で生きる素晴らさを体感しています。
「ありのままの自分」を自覚出来ていない場合は、自分でいる苦しさ、自分を信じられない辛さ、愛のない虚無感の世界に生きています。
「ありのままの自分」を自覚する為には、自分のコンプレックスやトラウマと向き合う勇気が必要になります。
コンプレックスやトラウマを抱えることは個人差があります。
例えば、貧しい環境で育った過去があった場合。
人よって、この過去がコンプレックスになったり、ならない場合があります。
コンプレックスを抱えた人は、過去を否定し、誰にも知られたくないと過去を隠します。
そうして「ありのままの自分」を否定し、自分や過去の環境や出来事を憎みます。
「ありのままの自分」を隠すためにブランド物やお金に執着したり、交際相手を選ぶ際も職業や年収にこだわります。
内に隠し事を抱いていますので、恋人も何となく感じ取って『どこか信じられない』といった不安感を抱きます。
そのような恋愛は幸せにつながっていないでしょう。
反対にコンプレックスを抱えなかった人は、過去を否定しません。
「あはは・・・昔めっちゃ貧乏でねぇ~こんなことがあったよ~」と時に笑い話にしていることでしょう。
芸能人でこのような人がいますよね。
なかには芸能人でも「貧しかったことに対するコンプレックスを抱えている人」は、びくびくして過去をひた隠していることでしょう。
しかし「ありのままの自分」を全ての場面で、無防備にさらけ出す必要はありません。
大切なことは、自分が「ありのままの自分」を否定せず、受け入れていることです。
さらに「ありのままの自分」は成長することができます。
「ありのままの自分」を受け入れ成長することは「岩の上に家を建てる」ような感じです。
「ありのままの自分を」を受け入れないで成長しようとすることは「砂の上に家を建てる」ようなものなのです。
さて、あなたは「ありのままの自分」をご存じでしょうか?
幸せな人生の為に是非、知って欲しいことです。