間違ったことをNOと言える、正しいことを行う人が報われる世の中に
今日は、スピリチュアル心理カウンセラー月乃です。
最近、ワクワクしています。
それは、石丸慎二氏の都知事選出馬です。
氏は「利権政治はもうやらない。
なぜか今も横行しているばらまきを、一掃したい」と述べ、
「私は既存の政治から距離を取り、政党には属さない。
都民や国民にど真ん中であろうとしないと、何かしらに引っ張られる。
そういう自分自身の属性や知見を総動員して1つ目の柱を成し遂げたいし、成し遂げられると思う」
と発言しました。
今の政治も世の中も、本当におかしい。
私たちは、ニュースでしか知ることができないが、
「政策活動費」などとして国会議員に支出し、使途を報告する必要がない金が2022年の1年間で計約16億4千万円に上ったと報道された。
絶対これおかしいでしょう!
16億を国民の為に使うのではなく「政策活動費」と言う名のもとにばらまきが起きているのです。
このお金を被災地や少子化もろもろの問題に使うことを考えないのか、そんな気はさらさなないのか?
こういう利己主義の政治家を「政治屋」と言います。
さて、お話をもっと身近な問題に引き寄せます。
私のスピリチュアルカウンセリングでは「人間関係の悩み」のご相談をよく受けます。
大抵は、苦しんでいる方が悩みの元凶である方と距離を取れないことが問題であることが多いです。
私が「もっと正直で、あなたに対して思いやりのある人と付き合うと良いですよ」とお話すると
「そんな人、どこにいるのですか?」とおっしゃいます。
その方の世界は狭く、一人になることへの恐れから、たとえグループのアッシーにされても「NO」と言えないのです。
石丸氏が安芸高田市の市長だった時、歪んだカースト的市政に勇敢に立ち向かっていた時のお話。
「議会とそんなにぶつかって大丈夫ですか? と質問されるのは、多くの人が「議会を敵に回すとマズイ」「議会に従わないと、政策に対して一方的な反対を受けるだろう」と考えている証です。
逆に言えば「市長が議会に大人しく従っていれば、議会は政策を通してくれる」と思われていることになります。
でも考えてみてください。
仲良くしていれば政策が通る議会など、極めて不健全ではないでしょうか。
本当に不健全です。
あなたは、どのような人生を送りたいのでしょう?
ただ、あなたがYESと言えば仲良くしてくれる人たちと一緒にいて、いつもその人たちの批判に怯え、本当の自分の気持ちを押し殺して生きるのでしょうか?
今、時代が動き始めたのを感じています。
『間違ったことをNOと言える、正しいことを行う人が報われる世の中に」
石丸氏が東京から日本、そして世界を、そんな世界に変える道筋をつけてくれることを切に願います。
私たちも、行動を起こしましょう。
先ほどの、クライアント様の質問。
「そんな人、どこにいるのですか?」
それは、あなたがまず、そのような人になれるように努力することです。
すると、ゆっくりではありますが、あなたの周りに、そのような人が集まってきます。
実際、フェアリーボイスメッセンジャーの皆さんは、いやゆる「占い屋」ではなく、心から誰かを幸せにすることを願ってお仕事をされています。
少しずつですが、メッセンジャーの皆さんが、増えているくれることに喜びと感謝の気持ちで一杯です。
新しい時代の到来にワクワクしています。