2番目のインナーチャイルド
こんにちは、月乃です。
前回でお話した一番目のインナーチャイルドを開放した時、
インナーチャイルドの存在を知ったのは30代で学んだカラーセラ
それであの時の出来事がインナーチャイルドだと理解できたのです
二番目のインナーチャイルドは、
きっと普通の家庭で普通に育った人はみな「
私自身がそう思っていました。
一番目のインナーチャイルドも父親に関するものでしたが、
私は父親が自分をたいして愛していないだろうと思っていました。
そして、その思いは結婚して十年以上も経ち、
自分を内観すると「父親が嫌い」「父は私を愛していない」
そして、その夜に不思議な夢を見ました。
生まれてからの出来事が夢のなかで走馬灯のように映像として展開
私は田舎の新興住宅地で育ったので、
雪が降れば、ウサギの足跡をおって森へ入ったり、
小学生の時、いつものように私は裏山に一人で登りました。
そして山を満喫していると麓から私を呼ぶ父の声が聞こえました。
私が獣道をころがるように駆け下りていくと父が若い男の人と並ん
男の人は青ざめて棒立ちになっています。
そしてその肩には猟銃がかけられていたのです。
父は男性が過って私を撃ってしまわないかと心配して駆けつけてき
当時の私にはこの光景はまったく理解できませんでしたが、
小学生の女の子が、
男の人は、
あの青ざめた顔は、
「父は私を愛していました」
普段の父は、愛情表現が下手すぎて、
その夢の中で私は二つ目のインナーチャイルドを解放できたのです
父のことは、母ほど好きではなけれど「嫌いではなくなった」
誰かを嫌うエネルギーは「幸せ魔法の使い方」
その後、私はセラピストとして自信をもって仕事を始めることができました。
貴女の中にはインナーチャイルドはいますか?