まずは疑ってみて

「占い」って聞くと、スッゴク拒絶反応する方がいます。

「私は占いをしてます」ってご紹介したら・・・・

「占いなんてやめなさい。占いなんて大嫌い」と全否定されました。

ここまで否定されると逆に『占い商法でだまされた経験がおありかしら』って考えてしまいます。

でも、実を言いますと私自身が占いに疑いを持っていました。

よくある雑誌の星占いは、当たっているのかいないのかのレベルに感じ、読んでいませんでした。

私は、幼い頃から天使に会ったり、正夢をみたり、オーラが見えました。

それでもそれらを100%信じることができませんでした。

オーラソーマー~色彩心理~心理学を学び、産業カウンセラーになりキャリアコンサルタントになり、多くの方々のカウンセリングを経験しました。

私は自分で疑ったものは否定はしません。

「真理を知りたい」という想いによって、今の私があります。

カウンセリングをすればクライアントさまの背後にオーラのブロックと放出をみる経験が積み重なって行きます。

もうこうなると通常の心理カウンセリングでは、まどろこしくなります。

クライエントさまが忘れていてもオーラの中に「過去の辛い経験」が映像となって見えるのですから。

心理カウンセラーとしては「あなたのオーラの中に〇〇の経験がブロックとして見えます」と言えば、ドン引きされますから(汗)

そのような経緯で今は、占い・セラピー・心理カウンセリングを融合させてお仕事しています。

ここまで来るのに20年以上かかりました。

私の場合は自分の見えるものを疑わなかったら、今の自分はいません。

長い道のりでした。

いま、あなたがスピリチュアルな世界に疑いがあるのならば、疑ってOK。

でも疑うだけでは前に進めません。