2016-06-22
夏至の夜
こんにちは、スピリチュアル心理カウンセラー月乃です。
一昨日は満月。
昨日は夏至でした。
こちらは雨で満月を見ることが出来ませんでしたが、夏至の昨夜は大変明るい立待月(たちまちづき)でした。
あまりの明るさに月の周りは青空で不思議な夜空でした。
さて、夏至とはなんでしょうか?
夏至は、旧暦の五月、牛の月の中気。
北半球では一年中で昼間が最長、夜間が最短の日です。
ですから、これから毎日冬至の12月21日に向かって徐々に日が短くなってきます。
夏至は陰陽の概念では、陽のエネルギーが最大限に降り注ぐ日であり、当時に向うにつれて陽のエネルギーが減退し、陰のエネルギーが増します。
これから冬至に向けて身体の「解毒・浄化」などの放出のパワーが徐々に大きくなり、精神が内側に向かって行きます。
しかし秋分までは、まだ陽のエネルギーが強いので、今までの計画を秋分までに成し遂げるように計画を盛り込むことが出来ます。
半年間を振り返り、冬至までの目標を立てるのに良いチャンスです。
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