自分をもっと好きになることができました。
こんにちは、月乃です。
30日間のメールカウンセリングを受けて下さったF様より、ご感想を頂きました。
ご了承のもとシェアさせて頂きます。
【 Fさま 40代 メールカウンセリング 】
月乃さん、こんにちは。
昨日でメールカウンセリングが終了してしまいました。
私は彼との恋愛関係をきっかけに、自分と向き合い、
今までの人生も、それほど不幸に感じたこともないし、
でも心の何処かで、いつも満たされていない心がありました。
それに触れなければそれなりに生きていけるけど
『それで本当にいいのか?幸せなのか?』
と、月乃さんに出会って考えることができました。
自分の事をこれだけ考えた時間は今までありませんでした。
月乃さんに母親の事で「そこまで言われたくない」
あれから、
そして母親が亡くなった時のことも、
また幼い頃から、「ピンクのアパート=貧乏」に囚われて、
1ヶ月前の自分は、このカウンセリングを受けたら「
だから、
私は今まで自分の評価は他者のものさしではかっていたので、
でもこうして月乃さんにメールを書いてみると、「あ、
月乃さんが言うように他人から「変わったね」と言われると、
あと、凄いなぁと感じたことは、
メールカウンセリングの終了のタイミングで彼と会う事ができたこ
会う事ができたから、
会わない間に、自分の時間を大切に過ごし、
今までの私だったら、
と思うことができます。
月乃さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
「
まだこれからも辛いことや心の痛みを感じる事があると思いますが
ブログの更新楽しみにしています。
月乃さん、本当にありがとうございました。\(^o^)/
Fさま、ご感想をありがとうございます。
Fさまのお悩みは「自分を大切にすることが分からない」「悲しくて涙を流す感情が欠落しているのかもしれない」「心の奥底で満たされていないと感じている」ことでした。
Fさまは、お母様を亡くされた時にご自分を責めました。
そして、その辛さを感じないように心を止めてしまったのです。
これをハートチャクラの回転を止めるといいます。
ハートチャクラは胸にあります。
余談ですが「胸に穴が開いたような気持ちがする」などと言った言い回しがあります。
これは実際オーラのレベルでも胸に穴が開いています。
ハートチャクラの回転を止めると「悲しみ」を感じることは防げますが、あらゆる愛までも受け取ることが出来なくなります。
それによって「こころの奥底で満たされない思い」がつづきます。
カウンセリングでは、Fさまの奥底に封印された「悲しみ」を開放することが急務でした。
この作業は、向き合いたくないことに向き合わなければなりませんので、大変辛い作業になります。
もともとFさまは、優等生のお子さんでした。
『周りの人を悪く言いたくない、だれも悲しんで欲しくない』
そんな思いの強い優しい子だったのです。
交わすFさまのメールには、ベールを被ったように、こころの奥底からの言葉ではない印象を受けました。
私は「悲しい・辛い」感情を出すことが出来ないFさまのこころを揺すぶりました。
思い出したくない感情をかき回されることへの抵抗は、私への怒りになりました(これを心理学で転移と言います)
この時、私は『チャンスが訪れた』と感じたのです。
しかし、これはFさまが、ここでカウンセリングを止めてしまうか、勇気を持って継続されるかにかかっていました。
Fさまは、勇気を持って継続される決意をされました。
ここまできたら、峠を越えたようなもの。
Fさまは、簡単に言えば人生の「良いこと」「嫌なこと」を分けて、「嫌なこと」を箱に入れて封印してしまっていたのです。
カウンセリングによって、箱から「嫌なこと」取り出し二つを混ぜ合わせます。
ぐるぐる回して、完成です。
これでFさまは統合され「本当の自分」になられました。
ハートチャクラも回転し「愛」を感じることが出来るようになりました。
「ご両親から愛されていた」と実感できるようになり、彼とも依存しない大人の女性の恋愛ができるのです。
Fさま、ここまで頑張って下さり、本当にありがとうございます。