2016-03-24
自虐的思考は、あなたを不幸に導く
◆ 自虐的思考は、あなたを不幸に導く
こんにちは、月乃です。
あなたは、心の中で自分のことを責め立てていませんか?
「どうせ自分なんて」」「何もとりえもない」「ほら!やっぱり失敗した」・・・など
こんな言葉を自分にかけていないか、みはって下さい。
これらの自虐的思考の多くは、過去の経験や他者(親)の言葉を無意識に取り込んでいることが原因です。
中には、母親がものすごく心配性で、未来予測を悲観的に想像する癖があった場合も原因の一つになります。
思考が積み重なると、自己肯定感が低くなり、行動する前から「どうせ私なんか・・・」となり、
結果、行動することさえしないことになります。
他者からみても「出来るのにやらないでいる」「怠けているのでは?」と評価も下がってしまうのです。
これでは、明るい未来へのチャンスを逃してしいます。
そしてさらに「やっぱり自分はダメ」と言った自虐的思考が強化されてしまいます。
人生に満足できない人の多くがこの自虐的な思考がくせになっています。
私は、みなさまの素晴らしい才能を見つける才能があります。
ですから、「このような才能がありますよ」とお伝え致します。
しかし大抵の場合は「私にはそんなことは出来ません」とおっしゃっるのです。
でも、よく考えてください。
自分の出来ないことなんで誰でも山ほどあります。
そんな出来ないことを数えていては、いつまでたっても終わりがないのです。
ですから、ちょっと視点を変えてみましょう。
それは「自分が出来ることを数える」ことです。
それによって、自虐的な思考から脱出することができるのです。
もし、あなたが自虐的な思考から脱出できないのなら、幸福感を感じるのも難しくなるでしょう。
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