魂の旅
こんにちは、スピリチュアル心理カウンセラー月乃です。
皆様お元気でしょうか？
月乃は元気もりもりです！
さて、5月と６月に久しぶりに旅行に行ってきました。
それは、魂の旅です。
魂の旅のマップ
このマップは、私の生まれた日時の占星術での惑星の軌道マップです。
今までは、気にせず旅行に行っていましたが、面白いことを発見しました。
それは「自分の学びに必要な場所へは、無意識に行っている」ことです。
私の場合、日本を横切る惑星は、金星とカイロンの2つだけです。
金星は、四国の室戸から淡路島をかすって明石、そして宮津から日本海へ貫けます。
カイロンは、富士市から富士山を通り、新潟市、日本海へ貫けます。
２０代の時に、淡路島と明石に旅行に行きました。
2012年と2013年には富士山へ。
そして、今年２０２３年５月と６月に宮津に行きました。
パワースポットを巡る
宮津と言えば、ここでしょう「天橋立」です。
股のぞきもしっかりやってきました。
本当に龍が天に昇って行くように感じられる景色になります。
天橋立神社にお参り。
海が直ぐそばにありながら真水が湧く井戸があります。
サイクリングで天橋立を渡り、観光船で戻ってきました。
浜辺で、小石と砂を少しだけ頂きました。
伊勢神宮のご実家と言われる、元伊勢籠神社へお参り。
この日は、新月です。
こちらでは、新月（左）の満月（右）の日にしか頂けないお守りがあります。
５月と６月の二回続けて元伊勢籠神社にお参りに来たのは、この為です。
お守りを合わせると「明」となります。
６月には、茅の輪くぐりがありました。ラッキー！（満月）
そして、メインイベントの眞名井神社へお参りに。
眞井神社には、天界とつながる井戸があります。
ここでボトルにお水を頂きました。
帰ってから、神棚にお供えして、自分も頂きました。
ありがとうございます。
宮津のエネルギーが、どこかイギリスのコッツウォルズ地方に似ていました。
宮津の皆さんは、とても優しく親切でした。
お会いしたイギリスの皆さんも、優しい方ばかりでした。
特にコッツウォルズ地方は、故郷に戻ったようにリラックスでき、自分のスピリチュアルな才能を受け入れることが出来たのです。
不思議なことに、コッツウォルズは木星の軌道上にあります。
木星は、幸運と拡大の星です。
ケルトと眞名井神社の月乃的考察
現在の眞名井神社の神紋は、三つ巴紋（画像左）ですが、昔は籠目紋（右）でした。
見た目がダビデの星、ユダヤの星にそっくりで、勘違いされるので替えられたそうです。
『そこんとこ貫いて欲しかったなぁ～』
これは、六芒星とも呼ばれます。
天と地を表す三角が重なり合ったものとも言われています。
画像はケルトの石碑です。
よーくご覧あれ！
中心に六芒星、周りに三つ巴紋が十字に並んでいます。
ケルトは、自然崇拝の多神教で、神や女神、妖精、天使が信仰されていました。
日本の神道と感覚的に近い信仰を持っていたと考えられます。
籠神社では、天照大神（女神）と豊受大神（神）がご一緒に住まわれていたとのこと。
丹後に伝わる２つの羽衣伝説（天使・天女）があります。
天橋立じたい、天界と繋がる橋でしたね。
宮津を通る星は、金星です。
金星は、愛と調和の星です。
とっても楽しいスピリチュアルな旅でした。
※Fairy Voiceも自然のエネルギーと繋がってメッセージを頂きます。
カイロンはちょっと危ない
カイロンが通っている、2012年と2013年富士山の二回の旅は、とってもディープでした。
カイロンは「傷ついたヒーラーの星」と言われます。
そこではヒーラーのパワーがアップするのです。
とうじは、そんなこと知りませんでした。
なんと！いま考えれば、霊が助けを求めてやってくるので、ちょっと怖かったです。
御殿場の交差点で信号待ちしていると、姿が見えない存在が車のウインドガラスをコンコンたたいてくるのです。
それも真昼間…
その他にも、いろいろありますが後の機会に・・・
私には、富士山の頂上に向かって死者の魂が行列を作って歩いているように感じられました。
土星もきつかった
いま思えばですが、、、、
2015年にイタリア～南フランス～モナコ～スペインと旅しました。
南フランスあたりに、土星の軌道があります。
土星は、試練と忍耐の星です。
そこで、なんとインフルエンザに感染したようです。
スペインで発熱があり、半日寝込みました。
(発熱だけでなく、ちょっとしたトラブルもありました)
しかしスペインには木星と火星の軌道があったことがラッキーだったのか、半日で回復することができたのです。
木星は幸運の、火星は闘う星です。
インフルエンザと分かったのは、帰国して夫が発熱。
一緒に検査したからです。
インフルエンザでも一日で治るものなのね～
木星と火星のパワーのおかげかもです。
土星の軌道上は、避けて通りたい月乃です。
