チャネリングって怖いですか?
こんにちは、スピリチュアル心理カウンセラー月乃です。
メルマガ読者さまのWさまからこんなご感想を頂きました。
Wさま、ご了承のもと一部シェアさせて頂きます。
・・・中略
チャネリングという単語に、わたしは、すみません、失礼になるかもしれないのですが、小学生のときに少し話をきいた、「こっくりさん」という、10円玉に指をおいて、50音表を移動させて、メッセージをきく、というものを連想しました。
「こっくりさんはこわいんだよ、よくないものが、こちらを、操作しようとしているんだよ」
と、何か、そういったことを、母か誰かから、聞いていて、こわいイメージがありました。
ただ、色々とページを見せていただいて、それでも、月乃さんの、誠意、のようなもの(クライアントの方に、ずっと寄り添って、見捨てずに、忘れずに、いらっしゃるように)が感じられ、メールマガジンは、すみません、無料ということもあり、受講させていただきました。
『これまで受けたマイナスのことをごまかすためのやりたいこと、でなく、本当の自分からわきあがってくる、やりたいこと、を見つけ、それをすることが“しあわせ”ということなのかな』と思いました。
Wさま、ご感想をありがとうございました。
チャネリングのイメージって、スピリチュアルになじんでないと怖いのかもしれません。
まずチャネリングについてお話ししましょう。
“チャネリング (英: channeling, channelling) とは、高次の霊的存在・神・宇宙人・死者などの超越的・常識を超えた存在、通常の精神(自己)に由来しない源泉との交信法、交信による情報の伝達を意味し、アメリカで1980年代に隆盛したニューエイジ運動の中で使われるようになった名称である”
wikipedia参照
チャネリングが「怖いかどうか」は交信する対象によるかと思います。
チャネリングの方法は、簡単に言えば携帯電話のようなものです。
携帯電話は電波を使って通信していますが、音波を使った私たちの会話と原理は同じです。
チャネリングは、更新する相手に周波数を合わせて会話するのです。
私の場合は守護天使と交信します。
その為には自分のエネルギーを守護天使と交信できる状態にしておく必要があります。
もし、自分がネガティブな感情に囚われていたら、守護天使との交信はできません。
いつも守護天使との交信ができるようにエネルギーを安定させています。
ですから、宇宙人とは交信しません。
ましてや死者とはもってのほかです。
自分のネガティブなエネルギーをコントロールできない人がチャネリングした場合は危険な行為になります。
「いったい自分が何と交信しているのか」知らずにしていることですから。
その場合は、Wさんのお母様が言われたことは、だいたい当たってることになります。
私のメールカウンセリングを受けて下さる方の中にはリピーターさんが、何人もいらしゃいます。
はじめは悩みをご相談されますが、2回目には自分の天職や人生の目的に向かってのご相談になります。
「本当の自分」を体験すると不思議なことにだんだんとチャネリングができる方が現れるようです。
高次の存在とチャネリングする為には、ネガティブな感情を清算して「本当の自分」を見つけることが重要なようです。
「本当の自分」を見つけることによって、自分の潜在的能力を受け入れることができます。
そして、子供のように素直に自然と会話が出来るようになります。
大人になると、そういったこともしなくなるようですね。