2015-04-17
生きるのが楽になりました。
【30代 Kさまより】
心療内科で鬱と診断され3年が過ぎようとしていました。それでも薬が増えるばかりで一向に回復出来ませんでした。
人の目がすごく気になり、幻覚幻聴があり夜眠ることが出来ませんでしたが、生活があるので無理をして働いていました。
もう限界を感じた時、先生のことを知ることが出来ました。
先生は「心療内科と並行してカウンセリングをしましょう」と言って下さりました。
先生のカウンセリングを受けると毎回すごく元気になれました。
それからカウンセリングを月1回のペースで受けました。
驚くことに心療内科の薬がどんどん減ってきました。
『私はもう心療内科に通うのは止めたい」と言いましたが「先生は、焦ってはダメです。
今が大事な時だから継続して心療内科へも通うようにとおっしゃいました」
あの時の言葉によって早く治したいという気持ちと、早く治らない自分をどこかで責めていたことに気づきました。
いまは苦しんでいた自分が嘘のようです。
生きるのが楽になりました。
いえ、楽しくなりました。
ほんとうにありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
・・・・・
ご感想を下さりありがとうございます。
Kさまが元気になられ、自分らしく楽しんでいらしゃるとのメールをいただきとても嬉しく思います。
随分と鬱的状態がこじれていましたので本当によかったと思います。
いつでも心配事がありましたら、ご相談下さい。
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