なぜ熊が街に現れたか

こんにちは、スピリチュアル心理カウンセラー月乃です。
全国で熊による被害が続出しています。
今年は、特に大怪我をされる方だけでなく命を奪われるという深刻な事態になっています。
なぜこんな事態になったのでしょうか?
近年の酷暑によって熊の食べ物となる山の木の実の不作や、里山の減少、高齢化によって山の手入れができなくなったことにより人と熊との生活環境の境界が曖昧になったことが原因と言われています。
しかし、熊は木の実を食べるだけなのでしょうか?
熊と言えば、鮭をくわえた木彫りを思い出します。
ネーチャードキュメンタリーでも熊が川で鮭をとる映像をみました。
熊は肉も食べる雑食なのです。
初夏には山登りをしていた青年が熊に襲われ食べらてしまったショッキングなニュースも流れました。
本当に恐ろしいことです。
今まで「熊は人を恐れる」と言われていました。
「熊に襲われないように熊鈴やラジオを鳴らして外出するように」と注意されています。
本当に熊は人間を恐れ避けるのでしょうか?
少し前にスーパーの防犯カメラに女性が熊に背後から襲いかかった映像をニュースで見ました。
その様子からは「熊が人を恐れて避ける」という言葉は明らかに違っていると感じました。
ニュースで流れる民家の庭で寛ぎ遊ぶ熊の様子。
熊は人を恐れていません。
熊とイモ洗い猿
これからお伝えするのは5年前にUPした動画「幸せ魔法の使い方教えます」の中での、人を襲う熊についてお話しです。
『熊とどんな関係があるの?』と思われることでしょうが、少し我慢して読んでください。
心理学での私たちの心の構造は大きく「顕在意識」と「潜在意識」と分けることができます。

※上画像は「幸せ魔法の使い方教えます」のスクショ。
顕在意識とは、自分で意識することができる部分。
潜在意識とは、自分で意識することが出来ない部分です。
心理学者ユングは、潜在意識の下には人類の共通する「集合無意識」があると言いました。
それは現在のネットワークに似た無意識レベルで全人類が繋がっている意識であります。
また、その下にはさらに「宇宙的無意識」が存在しています。
さて、ここで「イモ洗い猿」のお話です。
ある島で人が猿たちを保護し餌を与えていました。
餌は、籾や芋です。
ある時、子猿が泥で汚れたイモを海水で洗って食べるようになりました。
そして泥で塗れた籾を海水に浮かべて泥をお落として食べ始めたのです。
大人の猿も子猿の真似をして食べるようになりました。
さらに不思議なことが起きました。
それは、遥か離れた島でも猿がイモを海水で洗って食べ始めたのです。
このことは動物にも人間と同じ「集合的無意識」があると言うことなのです。
ここで熊のお話に戻りましょう。
そうです。
熊にも「集合的無意識」が存在します。
現在、熊たちは集合的無意識で「人間は弱い動物だ」ということを共有し始めました。
ですから熊鈴では熊は逃げるとは思えませんね。
熊問題の終息方法

クマって見ているだけなら本当に愛くるしい動物です。
でも、それは映像や動物園の中だけのお話です。
熊を駆除した村に「かわいそう」とクレームを入れた人に対して「あなたの住所を教えて下さい。熊を送ります」と言った返事をされたそうです。
当たり前です、熊によって大切な家族を殺されてしまった人の気持ちをあまりにも考えないクレームだからです。
私が「幸せ魔法の使い方」動画をUPしたのは5年前です。
熊たちが集団的無意識で「人間は弱い」と言った情報を共有したのに5年ほどかかったかと考えています。
これから熊対策をするならば、熊の集合的無意識の「人間は弱い」を「人間は怖い」に置き換える必要があります。
これから対策を始めても、最低5年はかかるかと考えます。
もし、ここでこの集合的無意識を変換できなかった場合、あらゆる野生動物で共有される可能性が出てきます。
とある村では “日本猿が民家の庭に停めている車のミラーをちぎって持ち去る悪戯が多発” といったニュースが流れていました。
猿たちは人間に悪戯をして楽しんでいるようです。
これもあと5年ほどしたら全国で起きる可能性が高いでしょう。
ジブリのアニメ「もののけ姫」のように「人間と動物の付き合い方」を真剣に考える時代がやってきました。

