2015-12-03
緊張して生きていませんか?
◆ 緊張して生きていませんか?
あなたは、日々緊張して暮らしていませんか?
私が、若い頃は緊張して生きていたように思います。
会社や子供の幼稚園や学校のお母さん方とのお付き合い、嫁や母親としての役目など。。。etc
振り返ってみると、いつも緊張していたようです。
なぜ、そんなに緊張していたのでしょう・・・
それは「自分のことを余りにも知らなかったから」です。
「○○さんの奥さん」「○○ちゃんのママ」・・・
本当の私がいないような感覚です。
周りと自分のエネルギーが合わなくて、無味な時間を過ごしていたかもしれません。
でも、それは自分自身が招いたことだったと今では分かります。
私は『私である』と周りに発信していなかったからです。
その為、周りのエネルギーに合わせたり、流されるだけになります。
そこに生まれるのは「緊張」「恐れ」「自己欺瞞」などです。
宇宙の法則によって「類は友を呼びます」
しかし自身のエネルギーを発信しない限りその法則が現れることを制限されてしまうのです。
そして「自分である」ことを発信する為には「自分はこうである」と認めなくてはなりません。
「自分はこうである」は「私である」ことです。
「私である」ことは、助走の部分で勇気が要ります。
しかし一度「私である」ことを認めることができれは、後はドンドン「自分でいること」が楽になりす。
そうすると、自分のエネルギーと似た人との出逢いが増え、同じようなエネルギーの中で、緊張しないで生きられるようになります。
もちろん、社会では、そうばっかりも言っていられませんが、オンとオフがあることには、とても癒されます。
「自分である」ことが理解できていないと、オンとオフの使い分けもできません。
そろそろ自分を知って、緊張して生きることを開放しませんか?
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