占いとカウンセリングを上手に使い分けしましょう!
● 占いとカウンセリングを上手に使い分けましょう!
こんにちは、月乃です。
私は、占いと、このカウンセリングを運営しています。
占いもカウンセリングも心の悩みをサポートしています。
しかし、その2つは微妙にニュアンスが違います。
『自分の悩みは、占い?カウンセリング?どちらがいいの?』
と迷ってしまった方に読んでいただきたいお話です。
占いをされる時間は10分から30分、長くて60分程度です。
占いで恋愛問題を相談される場合のご質問は
たいてい「恋愛について占って下さい」と簡単に話されます。
初めからご自分のことを積極的には話されません。
この想いは「未来は知りたいけど、あからさまに自分の悩みを話したくない」気持ちが根底におありだからです。
ある意味この「あからさに悩みを話さなくても良い」ところは占いのメリットでもあります。
では、占いで何ができるのでしょうか?
・ 性格・キャラクター・仕事・恋愛・結婚・学習・財産・社会的成功・過去生・今生の目的などを知ることができます。
・ 自分にやってきているエネルギーが分かります(これは、占星術や数秘術でみることが出来ます)
・ 今のままだと、どうなるか(自分にやってきているエネルギーをどう受け止めているかによって未来が変わります)
以上のことをふまえて、お客様にアドバイスを致します。
例えば「今の恋愛の問題は、過去の恋愛を引きずっているから起きていることなので、過去の恋愛での心の傷をまずは癒して下さい」とお話します。
その段階でお客様の反応は、二つに分かれます。
● 「あっ、そうです!そんなところがありました。なんかふっきれた気がします」
● 「そうなんですか?でもどうしたら癒すことが出来るのですか?」
上記の方の場合は、占によって気付きを得て新しい恋愛へ進むことができます。
下記の方は、占いでは気付きを得ることが出来なくて「どうしたらよいか分からない」状態です。
このような方に向いているのがカウンセリングなのです。
「言葉でアドバイスをされても、どうしたらよいか分からない」状態のお客様の多くには、潜在的なインナーチャイルドが邪魔をしています。
そのインナーチャイルドをお客様との会話を通して見つけ出し、開放していくことがカウンセリングです。
ですから、占いと違って積極的にお話していただくことが不可欠になります。
このように占いとカウンセリングは微妙に違いがありますので、上手に使い分けられると良いです。
私のカウンセリングは「占星術と数秘術」を取り入れていますので、カウンセリングと占いの融合によって、悩み解決が早く出来ます。