昼ドラガールにならないで!
こんにちは、月乃です。
私は週刊誌や昼ドラを観ないようにしています。
昼ドラとはお昼に放送される主婦向けのメロドラマのことを指します。
しかし他の番組の合間のコマーシャルで予告が目に入ってしまいますので、どんなものか理解できます。
短い映像ですがドロドロしていますね(もちろん全てのドラマではありません)
昼ドラが大好きな方もいらっしゃいます。
そんな方々は、ドラマの世界と現実の世界をちゃんと区別して生活されていますが、中にはどっぷりと昼ドラの世界に浸って生きている人がいます。
そんな女性を昼ドラガールと呼びます(名付けは私です)
昼ドラガールは、昼ドラのヒロインに憧れを抱いています。
そのヒロインに憧れるこころの深層は「私を特別扱いして欲しい」です。
それもドラマチックにです。
そんな昼ドラガールは、普通に考えても幸せになれる方向を選ばず、あえて自分をおとしめたり、パートナーを傷つける行動をしてしまいます。
昼ドラガールの出没はそれほど多くはありませんが、皆さんの周りにも十人に一人くらいはいるかもしれませんよ。
彼女らは不幸が自慢です。
「私はこんなに苦労しています」「こんな辛い目にあっています」「こんな病気に悩んでいます」などなど
こんな言葉で他者の気持ちを自分に向けようとします。
(実は人とは本当に悩んでいることは通常なかなか口にはできないものなのです。
そしてこの発言は、ますます不幸と共鳴して不幸な現実を呼びます。これについての原理は「幸せ魔法の使い方教えます」の無料講座にて)
昼ドラガール自身は、自分がそのような潜在意識を持っているとは気づいていません。
でも、そのような思考と行動の結末は苦しくて悲しいものです。
残念なことに、彼女自信が「昼ドラの世界に生きている」ことを気づかない限り、誰も彼女を幸せな世界へ連れて行けないのです。
傍から見ると不幸な世界ですが、彼女にとって慣れ親しんだ世界でもあります。
自身の間違った存在意味をその世界で満たそうとしてしまいます。
皆さんは、昼ドラの世界がお好きですか?
幸せな世界は、選択すれは意外と簡単に手に入る世界なのです。
昼ドラガールを幸せな世界にお連れすることは、占いでの短い時間では無理です。
やはりじっくりお話をするカウンセリングが向いています。
まずは私とお話を致しましょう。